OXmailでは、初心者向けと上級者向けの2通りのインストールの方法があります。
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Setupからのインストール
インストーラの指示に従っていけば、簡単にインストールできます。
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起動ファイルのみでのインストール
初期のシステムトレイには、次の7つのトレイが用意されています。
OXmailは設定インストーラ内臓ですので、起動ファイル「OXmail.exe」さえあればインストールすることができます。
メールトレイを作りたいフォルダに「OXmail.exe」をコピーして、/initオプションをつけて実行すれば、設定ウィザードが起動されます。- シェルで C:\mbox\mytray フォルダを作る
- OXmail.exeをC:\mbox\mytrayにコピーする
- OXmail.exeのショートカットをデスクトップに作成
- デスクトップのOXmail.exeのショートカットのプロパティを開いて、リンク先のOXmail.exeの後ろにブランクに続いて/initを追加
- デスクトップのOXmail.exeのショートカットを実行する
- 設定ウィザードが起動される
具体的なインストール例
「C:\mbox\mytray」の下にメールフォルダを作る場合