ソフトウェア部品とは
豊富な受託開発実績を開発者向けソフトウェアに
弊社では設立以来、長きにわたり受託開発に携わって参りました。
その経験・知識を活かす形で、自社商品としてソフトウェア部品を開発致しました。
すべての商品において、そのベースになっているのは、受託開発で豊富な採用実績を持つソースコードです。
パソコン向けデバイスドライバから組み込み用途を想定した商品まで、豊富なラインナップで開発者の皆様を支援致します。
「OUKのソフトウェア部品」をベースとした受託開発から、開発ノウハウの提供、お客様の手による開発のサポートまで、多様な開発形態に対応可能です。
ソフトウェア部品の特徴
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カスタマイズも可能
デバイスドライバ向け商品につきましては、弊社が設定する標準機能をお客様のハードウェアで実現するための作業費用が料金に含まれます。
機能追加についても承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
組み込み向け商品はeCos、Linux(POSIX)、μ ITRON、VxWorks で動作実績がございます。
また、AndroidやiPhone/iPadなどスマートフォン、タブレット向けのアプリ開発実績もございますので、 動作プラットフォームについてもお気軽にお問い合わせ下さい。 -
低コスト・短納期での開発を実現
採用実績のあるソースコードをベースとしておりますので、基本部分は安定した性能を実現しております。
従いまして、ゼロから開発するのと比較して、低コスト・短期間で開発することが可能となります。 -
ソースコードが付属
OUKのソフトウェア部品には、すべてソースコードが付属します。
お客様ご自身の手による開発も可能です。
また、コピーライセンスを必要としない契約形態(無制限コピーライセンス契約)を基本としておりますので、再利用も可能です。 -
誠心誠意サポート
お客様に心より満足していただくため、誠心誠意のサポートをいたします。
組み込みソフトウェア部品を使った開発フロー
弊社による開発作業(受託開発)
OUKのソフトウェア部品を基に、弊社による開発作業を行います。
開発ノウハウを蓄積することで、お客様へのサービス向上に努めます。
また、弊社が開発を担当することで、アフターサポートなどにもスムーズに対応できます。
ソフトウェア部品(カスタム仕様)
OUKのソフトウェア部品を基に、お客様の用途に応じてOUKによる機能追加作業を行います。
その後、カスタム仕様のソフトウェア部品を基に、お客様が最終的な開発作業を行います。
お客様による開発作業
製品付属のソースコードをベースとして、お客様が開発作業を行います。
弊社からはサポート情報を提供いたします。