docx、xlsx生成

本ライブラリを使うと、WordやExcelのファイルをプログラムから作ることが可能です。

例えばデータ処理アプリケーションを作ったとき、処理結果をMS-WORDのファイル.docxにして保存することができます。
このときスタイルも同時に指定できますので、定まった書式のワードファイルとして編集が容易になります。

また、データ通信などを行う自アプリケーションで数値処理の結果を、MS-EXCELのファイル.xlsxに保存することができます。
このとき計算式やマクロ、スタイルも指定できますので、次に利用しやすいEXCELファイルを自動的に作ることができます。

OLEのようにアプリケーション実行環境にWORDやEXCELをインストールする必要もありません。

C#(.NETフレームワーク)を使用する場合

OpenXMLを使えばdocxやxlsxを作ることができますが、かなり複雑な手順が必要です。
当社の簡易版を使えば、簡単にWORD文章やEXCEL表を作成することができます。
この場合、自アプリケーションもC#やVB#(.NETフレームワーク)である必要があります。

機能の追加は、お気軽にご相談ください。

C++/MFCで作成する場合

OpenXMLを使わないで、C++のライブラリとして当社独自のXML作成クラスを提供します。
OpenXMLのようにdocxやxlsxの全てをサポートしていませんが、よく使う文章や表は作成できるように設計されています。

機能の追加は、お気軽にご相談ください。

ページトップへ