リソースエディタ
アプリケーションのGUIで使用するリソースは通常、リソースエディタで視覚的にBOXの大きさと位置を決めながら作成していく。
リソースデータはGUIの構築パラメータである。
リソースファイル
OXlibで作成したリソースは、リソーステキストファイルの形式で出力され、エディタで編集でき、そのままリソースコンパイラできる。
リソースコンパイラ
main()関数とコールバック関数のひな型、全体をコンパイリングするためのmakefileを自動的に生成する。
OXライブラリ
OXlibにおけるユーザアプリケーションとのインターフェイスをとる関数はたったの8個。
開発されたユーザアプリケーション
OXlibのアプリケーションは標準のデバッグモードが用意。
ユーザプログラム
oxmkmakeで作成したひな型をもとに各ユーザがコールバック関数として作成する。
ただしGUIの部分はOXlibの部品がすべて行うので、GUI以外の部品のコードを作成するだけでよい。
またGUI部分とのインターフェイスはすべてリソースを解して行うことが可能