X Window System GUI構築ツール Oxlib

OXlibの特徴

リソース形式オブジェクト指向の採用

XlibやXtool kit等の知識不要・簡単操作

基本的に使用される関数はたったの8つですから、Xlibの苦手な方でも簡単にアプリケーションが可能です。

OXinitial() OXlibの初期化を行います
OXmakeBOX() リソースからBOXデータを作成します
OXdestroyBOX BOXデータの破棄を行います
OXmapBOX() BOXを表示します
OXnumapBOX() BOXを消去します
OXsetResource() リソースの値を変更します
OXgetResource() リソースの値を読み出します
OXmainLoop() OXlibのメインループ

アプリケーションとGUIが完全独立

GUIとApplicationの独立が、elegantなプログラムの作成をお約束します。

  • 日本語対応処理
  • 各種カラー指定対応
  • モノカラーディスプレー対応
  • ソースコードの公開

Xlibの基本関数を採用

ほとんどのEWSで動作

日本語完全対応

MotifまたはOpenLookと混在可能

リソースエディタ・コンパイラ付き

組み込み用 Nano-X(NXlib)版

組み込み用 Nano-X(NXlib)版 詳細図

  • 全体的に非常にコンパクトなGUI
  • OXlib + NXlib 300K 程度
  • Nano-Xサーバ 200K 程度
  • OXlibの基本部品は全てサポート
  • 組み込み用GUIを構築するのに最適
  • 参照:http://www.microwindows.org/
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