OXmailで使う基本的な操作を紹介します。
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ファイル
大きな意味でのファイル操作の集合です。
引出やトレイ、保存した受信メールに関連する操作や、移動に関する操作を集めています。-
設定ファイル選択
任意の個別設定ファイル(.xm9)を読み込む。
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名前を付けて保存
フォーカスの項目を保存する。
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印刷
メールを印刷する。
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新規作成
引出もしくはトレイを新しく作る。
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名前の変更
引出もしくはトレイの名前を変更する。
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削除
フォーカスの項目を消去する。
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リンクメールのみ消去
トレイの中のリンクメールのみを消去する。
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上へ移動
引出階層を1つ上へ上がる。
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リンクメール元へ移動
リンクされている元のメールへ移動する。
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未読メールへ移動
未読印のついているメールを順に探し出す。
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トレイプロパティの読込
文字列形式のトレイプロパティを読み込む。
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プロパティ
フォーカス項目のプロパティシートを開く。
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アプリケーションの終了
OXmailを終了する。
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編集
検索とクリップボードに関する操作を集めています。
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設定ファイル選択
任意の個別設定ファイル(.xm9)を読み込む。
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検索
メールの内容から文字列を検索する。
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次を検索
検索の継続。
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コピー
選択領域をクリップボードに複写する。
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すべてコピー
メールの内容をすべてクリップボードに複写する。
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表示
表示構成の編集や、リスト表示の切替え操作などです。
個別設定ファイルの編集ダイアログもここで設定できます。-
ツールバー表示/非表示
それぞれのツールバーを単独で表示非表示を切り替える。
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ステータスバー
ステータスバーの表示非表示を切り替える。
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メール内容表示
フォーカスメールの内容をプレビューウィンドウに表示する。
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大きいアイコン
リスト表示を大きなアイコンモードに切り替える。
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詳細
リスト表示を詳細表示に切り替える。
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スレッド表示
リスト表示のメールを返信の順番に並べ替える。
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最新の情報に更新
ツリー表示を最新に更新する。
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環境設定
個別設定ファイルを編集する。
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メール
メールの送信、受信に関する操作、メールサーバとの接続などがあります。
自動振分もここで設定できます。-
新規メール作成
新規に送信メールの文章を作成する。
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返信
指定したメールに対する返事を書く。
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差出人のみへ返信
指定したメールの差出人のみに返事を書く。
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転送
指定したメールをそのまま転送する。
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トレイへ振分
自動振分を実行する
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振分ログ表示
自動振分の結果ログを表示する。
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開封に変更
指定したメールを開封に変更する。
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未読に変更
指定したメールを未読に変更する。
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稟議送信
稟議書を上司に上げる。
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稟議決済
稟議書を決済する。
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サーバ送受信
メールサーバと通信してメールを送受信する。
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ヘルプ
バージョン情報とヘルプファイルの表示などがあります