多機能メーラーOXmail

OXmail概要

こちらでは、OXmailのメインウィンドウの名称と働きを説明します。

  • 初期画面

    OXmailを起動すると、この様な画面が出てきます。
    左上・左下がツリービュー。右上がリスト表示。
    右下がプレビュー画面です。
    ツリービューがこのメーラーの特徴です。
    エクスプローラの様に簡単に操作する事ができます。
    右上のリスト表示の画面では、エクスプローラで言う右側の画面です。
    選択しているトレイの、下位トレイと、メールが表示されます。
    右下の画面では、右上で選択したメールの中身が表示されます。

  • トレイの種類

    初期のシステムトレイには、次の7つのトレイが用意されています。

    • メールサーバ

      メールサーバに保存されているメールが表示されます。
      1度メールサーバに接続しないと、サーバーにあるメールは見る事はできません。

    • 新着受信

      受信されたメールは一旦このトレイに格納されます。

    • 未送信

      メールを作成すると、一旦このトレイに格納されます。
      ここにあるメールは、送信後”送信済み”に移動されます。

    • 送信済み

      過去に送信されたメールは全てここに保管されています。

    • 送信原稿

      作成中のメールやまだ送信したくないメールをここに保管する事が出来ます。
      ここに保管されているメールは送受信で送信されませんので、後に編集して送信る必要があります。

    • 検索結果

      メールの検索を行うと、検索の対象となったメールのリンクがここに作成されます。

    • ごみ箱

      メールを削除すると、一旦このトレイに格納されます。

  • リンク

    OXmailでは、メールにリンクを貼ることにより、メールをコピーせずに複数のトレイに複製することができます。
    リンクのメールといっても、リンク元のメールと同様に扱う事ができます。
    また、振り分けの時などに、リンクメールを新着受信に残す設定にしておけば、新着メールの見落としが確実になくなります。
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